第29回日本靴医学会

2015年11月21日(土)・22日(日)、名古屋のウインクあいちで開催されました。
子どもの足と靴を考える会では、代表して上田恵子さんが「幼児の足型計測方法の違いによる計測値の検討」を発表しました。
当会では2016年6月から、従来の計測方法の直接計測、間接計測に機械計測を加えて複数の計測方法で定期的に幼児の足の計測を行っています。
今回の発表はこうした計測のデータをもとに、計測方法による計測値を比較検討したものです。( 渡辺 )