第30回日本靴医学会

2016年9月23日(金)・24(土)、京都のメルパルク京都で開催、参加してきました。
当会の会員では上田恵子さんが、「幼児の脚形態(外反膝・内反膝)の発育変化に関する横断的検討」の題で発表しました。1歳から6歳までの乳幼児の合計888名を対象に調査し、幼児の脚形態の成長にともなう変化を研究したものです。
今回の学会でも“子どもの足と靴”に対して関心が深く、和田郁雄先生のランチョンセミナー「子どものあし(足、脚)の障害と靴・装具の効用、限界」や北 純先生の講演「小児の足と靴」等々。勉強させていただきました。( 渡辺 )