子どもの足と靴を考える会

子どもの足と靴を考える会は、
「子どもの靴を考えるためには、まず子供の足を知る必要がある」という議論の中から、その研究を目的に約25年前に発足しました。整形外科医、靴の製造や販売に関わる各分野の専門家、大学や兵庫県立の研究所職員などの会員により、子どもの足を計測し、成長状態を調査してきました。

また,上履き用の靴は、幼稚園や学校で長時間履かれていながら、
機能が最も省みられてこなかった履物です。
このたび会の長年の研究成果をもとにその改良を提案も行いました。、
そして,子どもの足の健全な発育をサポートする「歩育シューズ」が完成しました。
外履きにも広く利用していただけます。ぜひ、お試しください。

詳しい内容は下記のホームページに記載されています。
http://www.kodomokutu.jp/index.html

子どもの足と靴について,このブログで情報発信などできればと思います。
コメントをお寄せいただければ幸いです。